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スマート農業モデル | 履修モデル

ITにあまり詳しくない農業関係者にお勧めのモデル。または、IT関係者で、農業に関心のある方にも意義のあるモデル。農業、主にハウス営農のDX化について思量できる人材を目指す。
Pythonでデータを取り扱う簡単なトレーニングを行いつつ、統計を学び、データを取り扱うための手段として、Excelやスプレッドシート、CSV、データベース、BIツールなどを使用するトレーニングを行い、データ分析スキルを身につけていく。
ITリテラシーのある者(IT関係者)は、基礎的な科目(Pythonやデータ基礎など)の代わりに機械学習や画像処理、IoT概論を取ると、より分析の理解が深まる。ラボでは、実際のハウスでのフィールドワークにて、IoTデバイスの活用や環境のモニタリングなどを体験する。
農家講師、受講者同士で議論しながら営農における課題を洗い出し、抽象的にテーマと解決方法を決定し、アプローチしていく。その中で、IoTやクラウド、既存サービスに関する知見を広めながら利活用や有効性を検討していき、農業のDX対する理解と発想を深めていく。

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