学習したITの知識を並べただけではDX化する事は困難である。
本講義では、習得したITの知識を論理的に活用する方法を学ぶ。実際にプログラムに触れる事で、当たり前のように触れているITについて理解を深める。
科目一覧
IT Basic 2 Programming Entry
習得したITの知識を論理的に活用する方法を学ぶ
IT基礎2 プログラミングエントリ編
担当講師 | 中武 繁寿(北九州市立大学) |
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分類 | 演習 |
授業形態 | VOD |
時数 | 8コマ |
時間数 | 12時間 |
到達目標 | ・プログラムの論理的思考を理解する ・データベースを理解し操作する事が出来る ・得た知識を用いてDX化へ貢献出来る事を想像出来る |
難易度 | ★ |
分野別難易度 | 前提なし:★ |
履修上の注意 | 個人所有のパソコンがあり、インターネットやWEBページに関心がある事が望ましい。 テレビゲームやスマホゲームなど画面を通したゲームの経験者が望ましい。 |
授業計画 ・内容 |
前半、コンピュータの仕組み及びプログラムについて学ぶ。 その後、プログラムで重要になるデータベースについて順次学習していく。 1. プログラムにふれてみよう 2. プログラムを作ってみよう(1) 【反復】 3. プログラムを作ってみよう(2) 【分岐】 4. プログラムを作ってみよう(3) 【データ処理】 5. プログラム演習 6. データベース入門(1) 【関係データベース】 7. データベース入門(2) 【複数のテーブルを使う】 8. データベース演習 |
事前・事後学習 の内容 |
毎回の講義内容に関して配布資料を基に予習・復習する事が望ましい。 |
成績評価の 方法 |
演習問題(100%) |
教科書 ・参考書等 |
毎回講義に必要な資料を配布する。 |
キーワード | インターネット、Scratch、PHP、SQL、CRUD、TCP/IP |