DXリテラシーモデル
中武 繁寿
北九州市立大学 国際環境工学部
学部長
情報システム工学科教授
What's "everi Pro"?
everiProは、DX推進を担うビジネスパーソン向けのテクノロジを中心としたリカレント教育(学び直し)プログラムです。
デジタルリテラシーの領域から網羅し、基本的なデータの取り扱いから、デジタルツールの活用術、プログラミング、AI、IoTといった「使うIT」と「創るIT」を学び、業務やサービスのDX化を実装する技術と手法を学びます。
Program overview
コースには産業に特化した2つの履修モデルがあり、ITの初級者にも、経験者にも、それぞれに合った学び方ができます。
このプログラムは北九州市立大学を始めとし、九州工業大学、熊本大学、宮崎大学、広島市立大学が連携して統合されたカリキュラムを提供しています。前身となるenPiT-everi(社会人向け高度情報教育プログラム)から培われたノウハウで、皆さまのDX人材へのリスキリングを支援します。
コースで受講する場合は、2つの履修モデルから1つを選択します。計60時間を学習します。しっかり学んでDX人材を目指す方におすすめです。 1科目から受講することもできます。試しに受講してみたい方、興味のある分野が決まっている方におすすめです。
Target
・社会人全般(現役世代のビジネスパーソン推奨)
・DXスキル、デジタルスキルを身につけたい方
全国どこからでもオンラインで受講できます。(一部を除く)
あなたに合った履修モデルを見てみませんか?
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履修方法 | コース履修(履修モデル) | 科目別履修(1科目~) |
---|---|---|
開講期間 | 2024年10月~2025年3月(6か月間) | |
受講コマ数 | 40コマ(60時間) | 8コマ(12時間)/1科目 |
受講形式 | VOD形式 / 遠隔形式 / 対面形式(科目による) | |
受講料 | 111,000円 | 22,200円/科目 |
定員 | 5名/コース | 原則無制限(科目による) |
受講には、PCとインターネット環境が必要です。
推奨スペック:メモリ8GB以上、SSDストレージ、マイク・カメラ付き、対面型のラボ科目を受講する方はノートPC推奨(実地に持ち込むため)
Instructors
DXリテラシーモデル
北九州市立大学 国際環境工学部
学部長
情報システム工学科教授
製造業 AI・IoTモデル
広島市立大学 副理事(教育推進担当)
兼 大学院 情報科学研究科 教授
AIプログラミングモデル
カネカ北川製茶 取締役
株式会社創環境設計 取締役
九州工業大学修士
2024年度受講者の募集を開始しました!(応募締切:9月中旬予定)
Subject
講義科目と演習科目は1科目は8コマ(12時間)、ラボ科目は16コマ(24時間)です。受講形式は、24時間いつでも学習できるWeb動画(VOD)形式、オンラインによる遠隔形式、現地での対面形式があります(一部のラボ科目のみ)。
※科目名から、各科目のシラバスがご覧いただけます。
Schedule
原則、土曜日が授業日です。ただし、一部のラボは変則的な日程となっています。詳細は日程表をご覧ください。
Certification
everiProの修了者には、修了科目・時間に応じてenPiT-everi(前身プログラム)に基づく修了認定が授与されます。
履修モデルの修了者は、準IoTエンジニアの修了認定が授与されます。
履修モデルを受講しない方も、条件を満たせば下表の修了認定が授与されます。
過去にenPiT-everiを受講されていた方は、累積による認定もされます。
分類 | IoTアーキテクト | IoTエンジニア | 準IoTアーキテクト | 準IoTエンジニア |
---|---|---|---|---|
講義 | 6科目以上 | 2科目以上 | 3科目以上 | ー |
演習 | 1科目以上 | 1科目以上(※) | ー | ー |
ラボ | 1科目以上(※) | ー | 1科目以上 | |
修了合計時間 | 120時間以上 | 120時間以上 | 60時間以上 | 60時間以上 |
※演習の代わりにラボ2科目でも可
2024年度受講者の募集を開始しました!(応募締切:9月中旬予定)
DX
DX推進やDX人材について理解を深められたい方は、まずこちらの動画をご参考にされてください。
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